簡単!フライドポテトケースの作り方<コウモリ風>
第52回は、画用紙や折り紙で簡単に作れる!「フライドポテトケースの作り方」をご紹介します!
また、このフライドポテトケースはちょっとした装飾をすることで、いろいろな可愛いキャラクターモチーフのケースにすることができるので、可愛いお洒落なパーティー演出としてもおすすめです。
今回はハロウィンが近いので、コウモリをモチーフにしたフライドポテトケースを作ってみたいと思います。
ナベチン
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フライドポテトケースの作り方
用意するもの
ポテトケース本体の作成に必要なもの
- 正方形(縦横18cm)にカットした画用紙 黒
- 両面テープ
- カッター&定規(画用紙を正方形にカットする時に使用)
コウモリ風の装飾にプラスで必要なもの
- コウモリ装飾用の型紙
- セロテープ(型紙を画用紙に貼り付ける時に使用)
- のり
- ハサミ
作り方
動画でも作り方を紹介しています。
1.画用紙を正方形にカット
画用紙を定規とカッターを使って正方形にカットします。ここでは縦横18cmの正方形にカットしていますが、15cmぐらいまでなら少し小さくしても問題ないです。
2.写真の順序で4回折る
まず三角に折る。
三角の左側の角を右側の辺の真ん中よりも少し上ぐらいの位置に合うようにして折り曲げます。元の三角の下辺と折り曲げた部分の上辺が水平になるように意識して折る位置を考えてください。
同様に右側の角も折ます。
上部の角の下あたりに両面テープを貼ります。
両面テープの剥離紙を剥がして写真のように折りまげて両面テープを貼った部分がしっかり接着できたらポテトケースの本体は完成です!
特に装飾する必要がない場合は、このままポテトケースとして使ってください。
ここから先はコウモリ風に装飾する部分になります。
3.型紙に合わせて装飾パーツを切り抜く
丸型のクラフトパンチを使うと便利!
小さい丸を切り抜くのって大変ですよね。そんな時は大きさの違う丸型のクラフトパンチを使うと超簡単です!クラフトパンチの中で一番重宝するのは実はこの丸型です。大・中・小と何種類か持っておくのがおすすめ!
4.目玉を作る
丸型に切り抜いた大(白)小(黒)のパーツをのりで接着してコウモリの目玉を作ります。
※このような細かいパーツの接着には「トンボ鉛筆 液体のり アクアピット」がおすすめです。先端が細くなってなっているのでとても便利です。
5.コウモリの装飾パーツを貼り付けたら完成!
コウモリの目玉と羽をそれぞれ写真の位置に両面テープ(のりでもOK)で貼り付けたら完成です!
実際にフライドポテトを入れるとこんな感じ
先日自宅で開いたハロウィンパーティーで実際に作ってフライドポテトを入れてテーブルに並べてみました。ポテトを入れるとより可愛らしくなりますね^^
このフライドポテトケースを使った時のハロウィンパーティーの様子はこちら>>
アイデア次第での色々なキャラクターのポテトケースが作れる!
こちらは以前にディズニーツムツムをテーマにした誕生日パーティーを開いた時に作ったディズニーキャラクターのポテトケースです。ミッキー、ミニー、プーさん、ティガー、ドナルドなど、耳を付けたり印刷した紙を巻きつけたりしてアレンジしています。あなたも自分のアイデアで可愛いキャラクターのポテトケースをぜひ作ってみてください^^
ディズニーツムツムをテーマにした誕生日パーティーのレポート記事はこちら >>
最後に
今回はコウモリ風のポテトケースの作り方をご紹介してみましたがいかがでしたか? けっこう簡単につくれそうですよね^^
一応ポテトケースと言っていますが、ポテト以外にもビスケットやクッキーなどのお菓子を入れてみるのもアリだと思いますよ♪
これからご自宅でハロウィンパーティーをする方や、ティータイムにインスタ映えするフォトジェニックなハロウィン写真を撮りたい方にもおすすめですよ♪
ぜひお時間があれば作ってみてくださいね(^^)/
実際に作ってみた方は、「#ナベチン」のハッシュタグを付けて投稿してもらえると嬉しいです^^