ドッキリからの

No.014
投稿者：ゆま（20代女性）

誕生日に友人5人とカラオケに行こうと前々から計画を立てていました。しかし、前日、当日と友人たちが行けなくなったとの連絡が入り、私の気分は最悪で、ただ１人だけ大丈夫とのこと。

そして私は二人でカラオケに行くことになりました。
待ち合わせ場所に行くまでに母と喧嘩し、知らない人に絡まれ、自転車は倒してしまうわでもう、誕生日の気分はがた落ちでした。

友人との待ち合わせ場所に着き、友人ともすぐに合流できました。
テンションが下がりまくった私は少しイライラしていて、カラオケの手続きも全部友人に任せきり。ただ友人の背中に着いていくだけでした。

そして、友人が手が塞がってるので部屋のドアを開けてくれと言ってきたので何も考えずドアを開けると、YUIのハッピーバースデイが、そしてそこにいたのは今日来れないと連絡をくれた友人4人でした。

私は今までの嫌な気分が吹き飛び、嬉しいのと「何で」という感情で泣いてしまいました。

歌が終わると5人からの「お誕生日おめでとう！」の言葉とたくさんのプレゼント。

こんなドッキリは本当に心臓に悪いけど、凄く嬉しくて記憶に残る誕生日になりました。