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プリザーブド＆アーティフィシャルアレンジメント「フラワーケーキベリー」

フラワーケーキのディテールについて

このフラワーケーキはプリザーブドフラワー（※1）とアーティフィシャルフラワー（※2）をミックスしたアレンジで作られています。

1.プリザーブドフラワーとは
加工花の一種で、生花のうちに色素を抜き、特殊な染料を吸わせることで、色鮮やかな美しさとソフトな風合いを長期間にわたって保つことができるお花です。水やりの必要もなく半永久的に楽しめるというのが最大の特徴でありメリットです。

2.アーティフィシャルフラワーとは
生花をリアルに再現して造られたお花（造花）です。生花では出せない芸術性と耐久性を活かしたクオリティーの高い作品が近年増えており、フラワーギフトや演出アイテムとしても人気が高まっているようです。

このフラワーケーキの赤いバラは、プリザーブドフラワーになっています。深みのある美しい赤に染まっていて素敵です♪　プリザーブドフラワーなので、花びらの一部が枯れてしまっていて残念・・・といった事がないのが良いですね！

ライムみたいなグリーンは、アーティフィシャルフラワーになっています。真っ赤なバラの中でいいアクセントになっています。

こちらの白いアジサイの花は、プリザーブドフラワーです。ケーキの真っ白なホイップクリームをイメージしているようです。

ケーキの上にいくつも散りばめられているベリーはアーティフィシャルフラワーです。美味しそうですが食べられません！笑

このシナモンは本物でした。近くでクンクン嗅いでみたらシナモンのいい香りがしました～♪

フラワーケーキのサイズについて

このフラワーケーキは、日比谷花壇の商品ページの写真で見ていたイメージよりもけっこう小さかったのが正直な印象です。我が家のダイニングテーブルに置くとこんな感じです。

テレビのリモコンと比較してみるともっと大きさが分かりやすいかな？　商品ページ記載されている正確なサイズは、高さ：約10cm 幅：約15cm 　 奥行き：約15cm となっていますが、下のお皿を含む大きさで、ケーキ部分の直径は約10.5cmと注釈部分に書いてありました。という事は、4号（直径12ｃｍ）のホールケーキよりも小さいですね。ケーキサイズ早見表はこちら>>

思ったより小さかったですが、小さ目サイズなことによるメリットもあります。例えば、CDラックの上とか、奥行きの少ないところにも飾っておけます！もう少し大きいと、飛び出てしまって綺麗に飾れない可能性もあります。日比谷花壇さんも、その辺いろいろ想定してこのサイズにしているのかもしれないですね。

フラワーケーキという事なので、ケーキスタンドに置いてみました。下のお皿はくっ付いて離れないのでそのまま置いてみました～。こうすると、よりケーキっぽく見えますね！お誕生会の演出としてテーブルの上に置いておくと素敵になりそうです！赤を基調としたパーティー演出をする際の演出アイテムの１つとしても使えそうです。

商品レビューまとめ

今回記事にした日比谷花壇のフラワーケーキですが、誕生日ケーキをモチーフにしたデザインのフラワーギフトである事と、プリザーブドフラワーとアーティフシャルフラワーをミックスした絶対枯れないお花のギフトという事で、誕生日のお祝いにぴったりのフラワーギフトだと思いました。

生花も素敵ですが、生花はいずれ枯れてしまうし、手入れが面倒だと思う人もいるので、プリザーブドフラワーやアーティフシャルフラワーなどの手入れ不要なフラワーギフトをプレゼントするのも、贈る相手によっては良い選択かもしれないですね(^^)

今回紹介した「プリザーブド＆アーティフィシャルアレンジメント「フラワーケーキベリー」」に興味のある方は「日比谷花壇のオンラインショップ」をチェックしてみてください。

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