東京メトロ大手町駅直結のホテル・アマン東京の別棟にある、ザ・カフェ by アマン。
都会の真ん中にありながら、まるで森の中にいるかのように緑の木々や自然に囲まれ、ゆったりとしたくつろぎ空間が広がっています。

大きな窓から季節の移ろいを楽しみつつ、料理のメニューでも四季を感じられるのがアマン東京の特色のひとつ。

現在提供されているアフタヌーンティーは、クリスマス限定メニューである「クリスマスフォレデセール」。

和室のインテリアを彷彿とさせる独特なデザインのスタンドには、スノーボールを添えた柚子タルトやラズベリーのヌガーグラッセ、ピスタチオクリームを添えたパンプディングなど、ちょっと和のテイストが散りばめられたクリスマススイーツが上品に乗せられています。

セイボリーは２種類の冷製フレンチサンドイッチから1つをチョイスでき、こちらも贅沢な味わい。

同じくアマン東京の33階にあるバーラウンジ、ザ・ラウンジ by アマン。

高さ8メートルの大きな一面の窓からは、外苑の森や山々を背景とした新宿の街が大パノラマで広がり、見るものを圧倒させます。

木や石、さらに和紙や日本の意匠を使った極上の和空間が広がり、海外からのゲストにも喜ばれること間違いなし。

季節によって変わるアフタヌーンティー、冬はテーマを「キャラメル」に設定。甘さ・香ばしさ・ほろ苦さのバランスが良く、味に深みが増すキャラメル。スイーツはもちろん、サンドイッチやサラダにもキャラメルが効果的に使われています。

キャラメルの優しい色合いでどのメニューもかわいらしく仕上げられているので、写真映えもばっちり。そのほか今月はクリスマスのアフタヌーンティーも開催中なので、こちらも要チェックですよ！

水天宮前駅直結のロイヤルパークホテル、そのロビーから続くラウンジがフォンテーヌです。

大きな窓からは陽の光が入り込むため明るく暖かな雰囲気の店内が魅力で、特にゆったりとしたソファー席は優雅にアフタヌーンティーを楽しむのにぴったり。

季節ごとにメニューが変わるアフタヌーンティーは、5種類のスイーツのほかにスコーンやサンドイッチなどがラインナップ。

今月25日まではクリスマス限定メニューが提供されていて、上段のサンタ衣装を着たくまちゃんを模したチョコレート細工や、下段のクリスマスリースに見立てたオマール海老とアボカドなど、写真映えしそうなかわいいスイーツやセイボリーがずらりと並びます。

26日からはがらりと変わって「お正月」をテーマとした迎春アフタヌーンティーが登場予定。
羽子板や門松に見立てたメニューや、ちょっとおせちを彷彿とさせるスイーツなど、こちらも大注目ですよ！

フォーシーズンズホテル東京大手町の39階にあるイタリアンレストラン・PIGNETO。

“豊潤な人生”を意味する「アボンダンツァ」をテーマに、美しい眺望とともに旬の食材をふんだんに使ったイタリア料理が食べられるのが特色。

現在はクリスマス限定のアフタヌーンティーが提供されていて、全体的にシックで大人っぽい印象のメニューが並びます。

スイーツにはマロンとカシスのオペラケーキやシュトーレンといったクリスマスならではのメニューが、セイボリーはキャビアやズワイガニ・トリュフなど贅沢な食材を使ったメニューがずらり。

落ち着いた雰囲気のアフタヌーンティーを味わいたい方におすすめですよ。さらに1/6からは「ストロベリー&チョコレート」がテーマのコースが登場予定！こちらも今から楽しみですね。

同じくフォーシーズンズホテル東京大手町の39階にあるTHE LOUNGE。高層階に位置するため、皇居やはるか遠くに富士山を望める絶景が自慢。

周りが大きな窓に囲まれているので、ティータイムには陽射しが入って明るく開放的な雰囲気です。

こちらで提供されるアフタヌーンティーは、伝統的なものに和のエッセンスが取り入れられているのが特徴。抹茶のスコーンや甘酒を使ったチョコレートプラリネなど、和と洋が見事に融合したスイーツは絶品ですよ。

素材だけでなく、エグゼクティブペストリーシェフと和菓子職人がタッグを組むことによって、デザインも味も和・洋のいいとこ取りのメニューに仕上がっています。

季節によって変わるメニューを、窓からの景色とともに楽しんでみては？

マンダリンオリエンタル東京の最上階にある、シックで落ち着いたラウンジがオリエンタルラウンジです。

大パノラマの都会の景色と、まるでサロンのような上品な雰囲気の店内。

アフタヌーンティーを手掛けるのは、3ツ星シェフの下でペストリーシェフを務めるなど素晴らしい経歴を持つステファン・トランシェ氏。

視覚と味覚に驚きをもたらす大胆かつ繊細なスイーツが代表的で、アフタヌーンティーでもそれを存分に味わうことができます。

通常のアフタヌーンティーは季節によってメニューが変わり、スコーンやマドレーヌのほか、スイーツには抹茶ロールケーキやお汁粉に餅スフレなど和素材を使ったものが、セイボリーにもかぼちゃやワサビ菜など日本ならではの食材が使われています。

さらに12/24・25・26の3日間はクリスマス限定のアフタヌーンティーも開催されるので、クリスマスデートやお友達とのお出かけにおすすめですよ。

大手町駅直結のパレスホテル東京に足を踏み入れると、ゲストを暖かく出迎えてくれるのが、The Palace Lounge。

店内には大きな暖炉と本棚があり、ゆったりとしたソファーに腰かけるとまるで自宅にいるかのようなアットホームな雰囲気に癒されます。

外を見ると豊かな木々の緑やお濠を優雅に泳ぐ白鳥など、都心にいることを忘れてしまうような静かな景色に思わずうっとり。

アフタヌーンティーに提供されるスイーツとセイボリーは、3段の漆塗りの重箱で提供され、まるで高級な和食弁当のよう。

サンドイッチやケーキといった伝統のメニューはもちろん、かわいい手毬寿司や和菓子も入っていて、和と洋の共演がとても見事です。

季節によってメニューの内容が変わるので、その時々の旬の味覚が楽しめるのも嬉しいですね。

同じくパレスホテル東京のこちらは6階にある、大人のためのシックなラウンジバー プリヴェ。

フランス語で「プライベート」を意味するこの店名の通り、リーフ型のおしゃれなカウンター席や森の木漏れ日をイメージした絨毯が、極上のプライベート時間を演出してくれています。

こちらでは、「フランス料理 エステール」のシェフパティシエによるこだわりのセイボリーなどが楽しめるアフタヌーンティーが人気。

小鳥たちが集まる止まり木のようなデザインのスタンドには、季節によって内容の変わるスイーツやセイボリーがおしゃれに乗せられ、思わず写真を撮りたくなるような美しさ。

料理だけでなくドリンクも、世界を代表するドイツの紅茶メーカーであるロンネフェルト社認定のティーマイスターによるこだわりのティーが揃っています。

ホテルバーならではの優雅な午後を、素敵なアフタヌーンティーとともに過ごしてみては？

フォーシーズンズホテル丸の内東京の中にある、隠れ家のような洗練されたフレンチレストラン・MAISON MARUNOUCHI。

新幹線や在来線が行き交う東京駅を眼下に望み、タンジェリンオレンジとモスグリーンでおしゃれにコーディネートされた店内で、極上のフレンチを味わえると人気のお店なんですよ。

現在は、赤とピンクがかわいいストロベリーがテーマのアフタヌーンティーが提供されています。

スイーツに苺がふんだんに使用されていて、苺とピスタチオのタルトや苺のホットワインコンポートシューなど、苺好きにはたまらないラインナップ。

セイボリーにはチキンレバーパルフェや鯵とジャガイモのテリーヌなど、これぞフレンチ！なメニューが贅沢に並びます。

ちょっと背伸びして大人なアフタヌーンティーを楽しみたい方におすすめのお店ですよ。

東京駅に隣接しているシャングリ・ラ東京の28階にあるザ・ロビーラウンジ。

店内に入ってまず目を引くのが、バーカウンターの頭上にある890個ものクリスタルパーツでできたシャンデリア！息を飲むようなゴージャスなきらめきに思わず圧倒されてしまうはず。

グローバルな魅力に溢れるシャングリ・ラ東京らしく、アジアのリゾートのような雰囲気の中でイギリスの伝統的なアフタヌーンティーが楽しめます。

季節ごとにメニューが変わるアフタヌーンティー、現在はクリスマス限定のメニューが提供中。

上品かつ伝統的なスタンドには、クリスマスツリーやリース・サンタさんの帽子など、遊び心溢れるクリスマスモチーフがたくさん散りばめられています。

オリジナルブレンドのオーガニックティーなど、飲み物のほとんどがオーガニックというこだわりも素敵ですね。

同じくシャングリ・ラ東京内にある1830年創業のなだ万は、日本の四季を大切にした独創的な懐石料理で日本人のみならず世界中のグルメ通を唸らせてきたお店です。

「懐石料理とアフタヌーンティー？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、なだ万にしかできない独自のメニューがあるんですよ！

「和 アフタヌーンティー」という名の通り、すべてにおいて和と洋の豪華なコラボレーションが目の前に広がります。

セイボリーには鮭ハラス寿司や厚焼き玉子バーガー・和牛網焼きサンドなど贅沢な和食材が使われたメニューが、スイーツも抹茶ティラミスやいちじくの最中といった和をしっかりと感じられるものがずらり。

さらにアフタヌーンティーに欠かせないスコーンも、プレーンのほか黒蜜きな粉を使用したものもあり、和を取り入れることへのこだわりを感じます。

東京駅から徒歩1分のところに位置するラグジュアリーホテル・丸ノ内ホテルの8階にあるのが、フレンチレストランpomme d’Adam。

大きな窓とホテルの吹き抜けに囲まれた開放的な店内で、自然の恵みにこだわった四季折々のフレンチが楽しめるお店です。

こちらのアフタヌーンティーはメニューを1ヶ月半ごとに更新していて、季節に合わせたスイーツやセイボリーを楽しめるのが魅力。

現在は「クリスマスアフタヌーンティー」が開催されています。
セイボリーには生ハムとオリーブのピンチョスやサーモンとほうれん草のトルティーヤなど、おしゃれでかわいい本格フレンチが贅沢にラインナップ。

スイーツは、チョコレートで作ったサンタの帽子がかわいいラズベリーパンナコッタや柚子のパート・ド・フリュイなど、季節のフルーツを使ったものが揃っています。

どの料理も上品でかわいいので、女子会での利用もおすすめ。

東京ステーションホテルの2階にあるこのお店は、気軽に入れるホテルのバーとして女性を中心に人気が高く注目を集めています。

東京駅の丸の内駅舎内にあるため仕事帰りやショッピングの際に立ち寄りやすく、店内も上品なのに気取らない雰囲気で居心地の良さが魅力。

こちらのアフタヌーンティーはランチの時間帯から利用でき、スタンドではなく一品ずつお皿に盛り付けられて出てくるのが特徴。

現在は冬季限定メニューが提供されていて、この季節ならではの食材を使用した食事が楽しめます。

セイボリーには、和牛ローストビーフのサンドイッチや本ずわい蟹とエッグのタルティーヌといった贅沢食材がふんだんに使われ、スイーツはシェフパティシエ特製のショートケーキをはじめガトーショコラなどの人気スイーツが勢ぞろい。

オリジナルの乾杯ドリンクも付いた、バーならではのアフタヌーンティーをぜひ楽しんでみては？

ダイニング・ラウンジ・バーとさまざまなシーンで利用できるオールデイダイニング、ロッシニテラス。

新生東京會舘の1階にあるため、店内からは皇居が望める抜群のロケーションが人気です。

現在はクリスマス限定のアフタヌーンティーが提供されていて、大きなプレートの上にはサンタの帽子をかぶった雪だるまを模したかわいいシュークリームやクッキーとホワイトチョコレートを重ねて作ったツリーなど、クリスマスモチーフの遊び心あるスイーツが。

見た目のかわいさだけでなく、スポンジの生地に京都「一保堂茶舗」の番茶を練り込んだロールケーキなど、香りや味わいも楽しむことができます。

クリスマスが終わると冬の通常メニューに変わりますので、そちらも楽しみですね。

三菱UFJ信託銀行本店ビル1階にひっそりと佇むHIGASHIYAは、「ひと口菓子」を中心にさまざまな手みやげ菓子を販売するお店。

カウンター8席の茶房が併設されていて、そちらではお菓子とともに30種類以上のこだわりのお茶を楽しむことができます。

こちらで提供されるアフタヌーンティーは「茶間食（さまじき）」と銘打って、好みのお茶2種類とともに季節を楽しめる間食や和菓子が味わえるのが特徴。

木のプレートが美しいスタンドには、羊羹やカステラといったひと口菓子や、卵焼き・胡麻豆腐などが上品に並べられています。

さらに小さなかごを開けると季節のおこわが収められていて、これぞ日本のアフタヌーンティーといった風情。和菓子が好きな方はもちろん、周りとはひと味違ったアフタヌーンティーを体験したい方におすすめ。

パリに本店を構えるLE CHOCOLAT ALAIN DUCASSEの東京工房。
世界各地から厳選して集められたカカオ豆を巧みに使い、パリとこの東京工房でこだわりのショコラを製造しています。

アフタヌーンティーももちろん極上のショコラづくしという、チョコレート好きにはたまらない内容。

曲げわっぱのようなどこか和を感じるスタンドに、さまざまなチョコレートを使ったスイーツが所狭しと並んでいて、ショコラたちの見た目の美しさにも思わずうっとりしてしまうはず。

それぞれのスイーツに合ったチョコレートが使われているので、一筋縄ではいかない奥深いショコラの世界を体感できますよ。

追加料金でメッセージプレートも作成してくれるので、誕生日や記念日のサプライズにも素敵ですね。