【BRUNOレシピ】クリスマスや忘年会にも!熱々トロトロなホットプレートチーズフォンデュの作り方
オシャレで機能的なブルーノ(BRUNO)のホットプレート。これひとつでテーブルが映える上に、さまざまな料理に活用できると人気です。
BRUNOで作るパーティー料理レシピ最終回となる第六回目は、ホットプレートで楽しむ「チーズフォンデュ」のレシピ・作り方を紹介します。
河野真希
最新記事 by 河野真希 (全て見る)
- 【映え鍋】鍋パが絶対盛り上がる!マウンテン豆乳鍋のレシピ・作り方 - 2022.12.22
- 【BRUNOレシピ】クリスマスや忘年会にも!熱々トロトロなホットプレートチーズフォンデュの作り方 - 2022.11.21
- 【秋スイーツレシピ】たこ焼き器で簡単!秋の旬食材・りんご&さつまいもで作る2種のひと口キッシュ - 2022.10.13
チーズフォンデュというと、専用の鍋や道具が必要と思われるかもしれませんが、ホットプレートがあれば簡単。
しかも、ソースを温めるだけでなく、具材も一緒に焼くことができます。
好みの具材を好みの焼き加減で、トロトロソースにつけて食べれば、盛り上がること間違いなし。
クリスマスパーティや忘年会、新年会など、年末年始の集まりにお楽しみください!
材料(4人分)
・じゃがいも 2個
・ブロッコリー 1株
・海老 8匹
・ソーセージ 8本
・アボカド 1個
・ミニトマト 8個
・マッシュルーム 8個
・バケット 1/2本
・ピザ用チーズ 200g
・片栗粉 大さじ1
・牛乳 100ml
作り方
作り方を詳しく見たい方は、↑こちらの動画をご覧ください。
1. 鍋にお湯を沸かしておく。じゃがいもは皮を剥き、一口大に切る。ブロッコリーは小房に分ける。海老は背わたを取る。沸騰したお湯にじゃがいもを入れて、5分経ったら、ブロッコリーを入れて、さらに3分茹でて、じゃがいもに火が通っていることを確認してから、引き上げる。そのままのお湯に海老を入れて、2分茹でる。粗熱が取れたら、殻を剥く。
2. ソーセージは半分に切る。バケットとアボカドは一口大に切り、ミニトマトはへたを取る。具材をお皿などに盛りつける。
3. 耐熱ボウルにピザ用チーズと片栗粉、牛乳を入れてよく混ぜ、ラップをして電子レンジ(600W)で2分加熱する。溶けていなかったら、30秒ずつ再加熱する。半分ほどを耐熱容器に入れて、ホットプレートに乗せて温める。
4. 好みの具材をホットプレートに乗せ、軽く焼き色がついたら、チーズソースをつけて食べる。チーズがなくなってきたら、残りのソースを追加する。
ポイント
一般的なチーズフォンデュでは温めるのがソースだけなので、具材として火を通さなければ食べられない生ものは避けますが、ホットプレートがあれば、その場で食材を焼くことができるので、生の肉や魚もOKです。お好みの食材でどうぞ。ただし、生ものは別のお皿に盛りつけるようにしてください。
時間が経つと、ソースが固くなってくることがあります。その場合は、少しずつ牛乳を加えて、固さを調整してください。
実際に使用したホットプレートを紹介!
BRUNO コンパクトホットプレート
商品説明:毎日の食卓を彩るテーブルウエアの新定番BRUNO(ブルーノ)ホットプレート。今までのホットプレートにはなかった鋳物ホーローをイメージしたデザインはテーブルウエアのように食卓を彩ります。2~3人にちょうど良いサイズで、毎日のお料理~おうちパーティーまで幅広く食卓で“つくる”を愉しめます。
選べるカラーも豊富で、全部で9種類のカラーから選べます。(シーズン限定カラーを含む)
カラー:シーズン限定カラー チリレッド
価格:9,900円(税込)
BRUNOホットプレートを使った他のレシピ
レシピを提供した河野真希の主宰する料理教室
「つづくらす食堂」のサイトへ >>
河野真希のパーティー料理レシピ
全てのパーティー料理レシピを見る >>
合わせて読みたい
プロの料理家「河野真希」が選んだ!今おすすめの調理器具10選!
料理をするには調理器具が必要です。「弘法筆を選ばず」という言葉がありますが、料理は腕だけでなく、道具次第で味や見た目が大きく変わることがあります。プロであっても目的に合わせてさまざまなものを揃えているのが当たり前のこと。便利で役に立つ...