100人の学生から自らの両親に感謝を伝えるフラッシュモブ

今回のフラッシュモブのターゲットは、恋人でも友人でもなく、「両親」。

早稲田大学フラッシュモ部では、父の日・母の日にちなんで、100人の学生から自らの両親に感謝を伝えるフラッシュモブを行いました！

舞台は東京ソラマチ^®
フラッシュモブを仕掛けようとたくらむ子供たちは、フラッシュモブをやることを内緒に両親をソラマチへと呼び出します。

15時が過ぎたころ、バラのプリザーブドフラワーを無料で配るお花屋さんに扮したフラッシュモブ員の周りにちらほらと人が集まります。

突如音楽が鳴り、フラッシュモブが始まります。
何も聞かされていなかった両親はびっくり！

次の曲は、お父さんに向けて。
FUNKEY MOUKEY BABYSさんの『ヒーロー』をつかい、働くお父さんに向けてエールを送ります。

それからは、お母さんに向けて。
使用曲はBIGMAMAの『母に贈る唄』。
”またあなたの子に生まれたい”と、普段は言えない素直な気持ちを伝えます。

最後は、家族に向けて。

なんだかんだで、いつでも味方でいてくれる家族の存在って大きいですよね。

お花に「ありがとう」の気持ちを込めてプレゼントを送ったり、手紙を渡したり…。
自分たちの両親に向けて、ありのままの気持ちを伝えます。

プロポーズやバースデーのイメージが強いフラッシュモブですが、こうやって家族や身の回りの人に感謝を伝える手段として使うこともできるのですね！

私自身、知っている人にフラッシュモブを仕掛けるのは初めてだったので、とても勇気が要ったし照れる気持ちもありましたが、喜んでくれた両親をみて本当にやってよかったと思いました！

動画の全編は↓こちらから。

　
これをみてくださった方々に、「やっぱり家族っていいな」「フラッシュモブって面白いかも！」と感じていただけたら嬉しいです。

大切な人に、想いを伝える手段として、フラッシュモブを仕掛けてみるのはいかがですか？

早稲田大早稲田大学フラッシュモ部

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