SOLVE(ソルブ)のオーダーシャツは体型の悩みを持つ方に超おすすめ!特徴や口コミ評判レビューを紹介
WEB完結型オーダーシャツが人気のメンズファッションブランド「SOLVE(ソルブ)」。今回はこちらのオーダーシャツを注文してみたので、実際に届いた商品をレビューしたいと思います。SOLVEの特徴や魅力的なポイントもご紹介します!
ハピバ編集部
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INDEX
SOLVE(ソルブ)とは?
SOLVEは、オーダーシャツを中心としたメンズビジネスウェアブランドです。
「成功する“装い”を提供する」をコンセプトに、高品質なオーダーシャツ・オーダースーツを中心に様々なメンズファッションアイテムを提供しています。
SOLVEのサービスの中でも、WEB完結型のオーダーシャツは特に人気!
オーダーシャツは高級なイメージが強いですが、SOLVEでは6,000円台〜お仕立てが可能です。
こだわりの品質と多彩なオプションであなたにピッタリな一枚を作ってくれますので、初めてオーダーシャツを利用する方にも最適です。
SOLVEのオーダーシャツの注目ポイント
高品質なオーダーシャツが6,000円台からオーダー可能!
オーダーシャツって高級なイメージが強いので、既成シャツしか買ったことがない方も多いのではないでしょうか?
SOLVEでは、自分サイズで仕立てる、こだわりのオーダーシャツが、なんと6,000円代〜でオーダーできるんです!
アイロンがけが不要の超ノンアイロン生地や、肌触りの良さが特徴の超ストレッチ生地など、選べる生地の種類はなんと180種類以上!オプション追加も無料で、最短15日でお届け!さらにお直しサービスも30日間無料です。
WEB完結型のオーダーシャツ
SOLVEのオーダーシャツは、全てWEBだけで完結できるのが特徴です。
採寸に関しても基本的にお店に行かずに、動画の手順にしたがって各部を測っていくことで、問題なく採寸できるような仕組みになっています。
ただし、どうしても自分で採寸するが不安だったり、面倒だと思う方向けに、その他の採寸方法も用意されています。
1)自分で測る
生地や各部デザインの選択から採寸まで、全てWEB上で完結しオーダーすることができます。
難しそうな採寸は、部分ごとに動画で詳しく手順が解説されています。動画を見ながら行えば、素人でも簡単に採寸できる仕組みになっています。
2)シャツ採寸サービス
あなたのお気に入りのシャツがある場合は、それをSOLVEに発送して、サイズ測定(採寸)してもらうことも可能です。
今なら発送・返送にかかる費用も無料です。(2023年6月31日までに申込みした方限定)
3)来店採寸サービス
サイズに不安のある方には、来店での採寸やお気に入りのシャツを採寸してサイズを案内するサービスも用意されています。
※外苑前本社のみ対応のサービスです。
SOLVEはこんな方に人気!おすすめ!
- 筋トレしてマッチョな体型なので既成のシャツだと好みのシルエットにならない・・・
- 裄丈に合わせると身幅が大きくなってしまう・・・
- 小柄または長身な体型なのでサイズの合うシャツが見つからない・・・
- 横幅が細身またはポッチャリ体型なので既成シャツだと合わない・・・
オーダーシャツのサイズを自分で採寸してみた!
今回はレビュー用に、SOLVEのオンラインストアから実際にシャツをオーダーしてみたので、その時に行った「自分で採寸」の手順や感想をお伝えしたいと思います。
準備するもの
採寸する箇所(長袖の場合)
実際に採寸する箇所は、「1.首まわり」「2.肩 幅」「3.ゆき丈」「4.着 丈」「5.胸回り」「6.胴回り」「7.裾回り」「8.カフス丈」の8箇所です。
採寸箇所毎に、解説動画が用意されているので、見た通りに進めていくだけで、誰にでも簡単に、そしてほぼ正確に採寸することができます。
素人が疑問に思いそうな細かな部分に関しても、丁寧に解説・アドバイスされているので、とても分かりやすい動画になっていました。
解説動画の一例<首まわり採寸方法>
私は、妻と一緒に動画を見ながら採寸してもらいました。特に難しかったり分かりづらいところも無かったので、わざわざお店に採寸に行くようりも、こっちの方が楽でいいなと思いました。
自分一人では測れないと思うので、家族や友達、恋人などにお願いして採寸するようにしましょう。
オーダーシャツ注文の流れ
実際に私がSOLVEのオーダーシャツを注文した時の画面を参考に、注文完了までの流れをご紹介します。
1)「生地」を選ぶ
まず最初は、シャツのベースとなる生地を選びます。一番安い生地で6,600円(税込)〜、一番高い生地でも14,000円(税込)ぐらいです。
私はブルー系で価格も安かった「光沢のあるストライプが特徴の青のヘリンボーン生地」を選びました。
2)「長袖」か「半袖」を選ぶ
ここで「長袖」か「半袖」を選択します。私は「長袖」を選択しました。
選んだ生地の素材の詳細や特徴についてもこのページで確認できます。
因みに「半袖」を選択しても価格は変わりません。また、選ぶデザインの項目も少し少なくなります。
3)「えり」のデザインを選ぶ
「えり」のデザインは、レギュラーやワイド、ボタンダウン、ラウンドなど、13種類から選べます。種類毎にどんなシーンに合うデザインなのかなど、ちょっとしたアドバイスも表示されるので、とても選びやすいです。
私は「レギュラー」を選びました。
4)「カフス」のデザインを選ぶ
カフスの形は5種類から選べ、ボタンホールは2種類から選べます。
私は「ラウンド」を選びました。
5)「クレリック」のあり・なしを選ぶ
オーダーシャツなので「えり」「カフス」だけを白生地にするオプション「クレリック」のあり・なしも選べます。
ここは悩みましたが、私は「なし」を選びました。
6)「ポケット」のあり・なしを選ぶ
胸ポケットのあり・なしが選べます。ありの場合は、「ラウンド」「角落ち」「ホームベース」の3種類から選べます。
私は、ありにして、「ホームベース」を選びました。
7)「前立て」を選ぶ
前立てを一般的な「表前立て」か、ビジネスフォーマル向けの「裏前立て」かを選べます。
私は、「裏前立て」を選びました。
8)「後身頃」のデザインを選ぶ
後身頃のデザインを4種類から選べます。
私は、スリムに見える「ダーツ」を選びました。
9)「ボタン」と「ボタン糸」を選ぶ
ボタンの種類は13種類。ボタン糸は12種類。ボタンホール糸は9種類から選べます。
私は、ボタンを「サックス」にし、ボタン糸とボタンホール糸は、どちらも生地に合いそうな「ブルー」を選びました。
10)「刺繍」のあり・なしを選ぶ
デザイン選びの最後に、「刺繍」のあり・なしも選べます。あるの場合は、フォントが4種類から選べ、刺繍色は10色から選べます。また刺繍する箇所も8箇所から選べます。
私は、ありにして、刺繍色はボタン糸と同じ「ブルー」にし、刺繍箇所は悩んだ挙句、「左下見頃」を選びました。
11)「サイズ」の入力方法を選ぶ
デザインが決まったら、サイズの入力に進みます。「サイズを知ってる」「サイズを知らない」「ログインして読み込む」の3種類から選びます。
私は初めてで、事前にサイズも自分で採寸済みだったので「サイズを知ってる」を選びました。
11)「首回り・ゆき丈」を入力する
首回り・ゆき丈の2箇所のサイズを入力して「次へ」を押すと、2箇所のサイズをもとに、その他の必要なサイズを自動で算出してくれます。
全部の箇所を採寸するのが面倒な方は、この数値を利用してもいいですが、私は事前に必要な箇所全てを採寸しておいたので、それらを入力しました。
12)全てのサイズを入力する
全部の箇所を採寸するのが面倒な方は、この数値を利用してもいいですが、私は事前に必要な箇所全てを採寸しておいたので、それらを入力しました。
ポッチャリ体型や、マッチョ体型、長身、小柄など体型に特徴がある方は、全ての箇所を採寸した方が良いと思います。
12)全てのサイズを入力する
最後に、「ご購入手続きへ」ボタンを押せば、注文画面に進みますので、購入に必要な情報を入力して注文を完了させてください。
私が実際にオーダーしたシャツは、注文から12日目に発送メールが届きました。
公式サイトの情報では、「オーダーシャツは、注文からお届けまでに3週間程度のお時間を頂戴しております。」と記載されていたので、通常よりもだいぶ早く届いたようです。
ただし、生産・物流状況により、変動する場合があるそうなので、届くまで約2~3週間程度と考えておいた方が良いと思います。
実際に届いたオーダーシャツをレビュー!
SOLVEのオーダーシャツは、こんなボックスに入って届きました。
シャツはかなりコンパクトに畳まれた状態でボックスに収まっていました。
シャツを取り出してみました。
ぱっと見の印象としては、一番価格の安い生地を選んだのに、生地もしっかりしていて、上質な感じに見えました。
シャツの襟もとにズームアップ!届いたばかりというのもありますが、襟もとは生地に厚みがあり、作りもしっかりしている印象でした。
襟の裏側には、型崩れを防止するためのカラーキーパー(取り外し式)が格納されていました。
生地にズームアップ!光沢感もあって、いい感じの水色です!
袖は、ラウンド型を選びました。ちょっとおしゃれ感が出ていいかなと思って選んだんですが正解でした!
ボタンの糸は、シャツの生地の色に合わせてブルー系にしました。
胸ポケットは有りにして、ホームベース型を選びました。
名入れの刺繍はこんな感じに仕上がりました。入れる位置をどこにするか迷いましたが、お腹の辺りに入れてみました。思ったよりも位置が上の方で、ジャケットを脱いだ時にまあまあ目立ちそうですが、まあいいでしょう(笑)
SOLVEのオーダーシャツと既成シャツを着用して比較!
左がSOLVEから届いたオーダーシャツで、右が私が普段着ている既成のシャツです。シャツの違いが分かりやすいように、あえてシャツを出した状態で撮影しています。
SOLVEのオーダーシャツは、各部のサイズを細かく測ってオーダーしたので全体的にかなりフィットしています。
普段着ている既成シャツの方は、そんなに問題なく思っていましたが、こうやって見比べて見ると、全体的にゆったりした感じに見えますね。
まあこのぐらい余裕がある方が着やすいという人もいると思いますが、見た目は間違いなくSOLVEのオーダーシャツの方がかっこいいですね!
後ろ姿もSOLVEのオーダーシャツの方がシルエットがキレイで、かっこよく見えます。
首まわりのSOLVEのオーダーシャツはジャストフィットしてます。この辺は好みもあるので、首まわりは余裕がある方が好みな人は、オーダー時にサイズをプラスして調整していただければと思います。
袖の長さもやっぱりSOLVEのオーダーシャツはぴったりな長さになっています。既成シャツの方は、ちょっと長すぎなのかもしれませんね。。
シャツを中に入れた状態も撮影してみました。ウエスト周りもフィットしているので、シャツを入れたときの無駄な膨らみも少なくて、シルエットがきれいに見えますね。
一応、ネクタイを着けてスーツを着た状態も載せておきます。
SOLVEのお得なクーポン情報
SOLVEでは、現在以下の2つの方法で、お得なクーポンをゲットすることができます。
- メールマガジン新規会員登録で500円OFFクーポンプレゼント!
- LINEの友だち登録で500円OFFクーポンプレゼント!
SOLVEの評価まとめ
今回は、SOLVE(ソルブ)で人気のオーダーシャツをレビューしました。
実際に届いたシャツは、一番安い生地だったにもかかわらず、とても肌触りのいい上質感のある生地でした。オーダーでいろいろな箇所がカスタマイズされているので、既製シャツとやっぱり全然違うなと感じました。
しっかり採寸して作ってもらったシャツなので、サイズがぴったりなのは当然なんですが、実際に今まで普通に着ていた既製シャツと改めて比較してみると、着た時のシルエットが全然違っていて、今まで来ていた既製シャツがとても貧相に感じてしまいました。
私も若い頃から筋トレをしていたので、骨格が標準体型よりもマッチョ体型よりなので、オーダーシャツの方が向いてるんだなと、本当に実感しました!
若い方だけじゃなく、40代、50代ぐらいの世代でも、オーダーシャツを買ったことがないという方は少なくないと思うので、小柄や長身、マッチョ体型、ポッチャリ体型など体型に特徴がある方は、ぜひ一度オーダーシャツを体験していただきたいですね。
既製シャツとの違いをきっと実感できるはずです。
この記事を見て、オーダーシャツが気になった方は、ぜひSOLVEのオンラインストアもチェックしてみてくださいね♪