大丸松坂屋で一番売れてるシュトーレン「フロインドリーブ・シトーレン」を食べてみた感想

ドイツの人々は、町の菓子屋からシュトーレンを焼く香りが漂い出すと、クリスマスの準備を始めるんだそうです。
最近は日本でもクリスマス前にシュトーレンを買って、少しずつ食べながらクリスマスを楽しみに待つという人も増えてきたように思います。
今回はクリスマス前ということで、大丸松坂屋で一番売れているシュトーレンの「フロインドリーブ・シトーレン」を取り寄せてみたので、実際に食べてみた感想などをお伝えしたいと思います。

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ハピバ編集部

バースデークラフト株式会社の代表であるナベチンが編集長を務める「ハピバ編集部」が作成した記事。誕生日や記念日に関するサービスやギフト商品の企画・開発に携わってきた経験をもとに、お祝いに関するネタを幅広い視点で発信していきます。｜東京在住の編集者｜バースデークラフト株式会社についての詳細 >>

今回お取り寄せした商品

クリスマスシーズンになると、大丸松坂屋では有名な洋菓子店や、パン屋などから様々なシュトーレンが販売されています。今回はその中でも毎年一番売れている！という、神戸の老舗洋菓子店フロインドリーブの「シトーレン」をお取り寄せしてみました。

フロインドリーブシトーレン０．５ｋｇ

販売：大丸松坂屋オンラインショッピング
価格：2,376 円（税込）

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配送時について

「フロインドリーブ・シトーレン」は通常配送の宅配便で届きました。
20°C以下の直射日光の当たらない場所に保存しておけばクリスマスぐらいまでは、美味しくいただけるそうです。

梱包はこんな感じで、隙間に緩衝材が詰めてありました。

箱の中からシトーレンのケースを取り出してみました。クリスマスらしいデザインのケースになっています。

ケースの蓋を開けてみると、こんな風にシトーレンが収まっていました。

フロインドリーブのシトーレンは、煉瓦窯で2時間かけ丁寧に焼き上げているそうです。

日を追うごとに風味も深まるそうなので、クリスマス期間中に毎日一切れづつ、ゆっくりと味わって楽しめるのも魅力の一つです。

「うわっ、もう早く食べた〜い！！」

と思ったので早速カットしてみることにしました！

フロインドリーブのシトーレンを食べてみた感想

シトーレンをカッティングボードに乗せて、カットしてみると、中身がギュッと詰まっている感じで結構硬く、切るのに少し力がいいる感じでした。

ノコギリのごとく、ゴシゴシやって、一先ず今食べる分だけをカット。
実際にカットしてみると、中にナッツやドライフルーツがいっぱい入っていて、やはり生地がギュッと詰まっていました。

実際に食べてみると、ギュッと詰まっ生地の中に食感のいいナッツや、素朴な甘味を感じるドライフルーツが口の中で広がります！ほのかにフレシュバターの風味も感じられて、とても美味しかったです！

暖かいコーヒーや紅茶、またはホットワインなんかと一緒に食べてたら、さらに至福の一時になりそうな美味しいシュトーレンです♪

これから毎日一切れずつ、風味の変化を感じながら食べてみるのも楽しみの一つです！

今年のクリスマスシーズン、まだシュトーレンを購入してない方は、ぜひ神戸の老舗洋菓子店フロインドリーブのシトーレンを試してみてはいかがでしょうか^^

フロインドリーブシトーレン０．５ｋｇ

販売：大丸松坂屋オンラインショッピング
価格：2,376 円（税込）

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