「つくるんです」について

作ることを趣味にして楽しむDIYキット

インパクトのあるネーミングの「つくるんです」。”作ることを趣味として楽しむDIYキット”をテーマに展開している、今、注目のブランドです。今や、子どもから大人まで家でスマホやゲームをしている時間が増えている中、コツコツと物作りを楽しむことができる「つくるんです」は新しい家での過ごし方、家族での楽しみ方やコミュニケーションのあり方を提案してくれています。

どんな会社が作っているの？

「つくるんです」を販売している会社は、写真印刷のDPEショップチェーン最大手の「プラザクリエイト」。写真印刷だけにとらわれず、楽しさや感動、心を満たす様々なサービスを提供し続けているユニークな会社です。

「つくるです」の魅力とは？

「つくるんです」の魅力について、会社の方にお聞きしました。まずは夢や希望があり明るい商品であること。なにより誰でも少し頑張れば作れる所も魅力だそうです。さらに1つ1つの仕上がりが違うところも面白さとのことでした。

夢や希望、そして明るく過ごすことは、今、様々な情勢で暗くなっている私たちにとって忘れてしまいがちなことではないでしょうか。

ウッドパズルの紹介

「つくるんです」の中でも一番人気の「ウッドパズル」。ウッドシートにはめ込まれているパズルを1つ1つ外していき、説明書に書いてある数字順に組み立てていきます。価格は1,000円代～5,000円代と幅広く、難易度や制作時間も商品によって異なります。

可愛い動物、インテリアにぴったりのピアノ、そして動くウッドパズルまで色々なシリーズがあり、作る前からワクワク、ドキドキしながら組み立てることができます。

【初心者向け】3Dウッドパズルオーナメントシリーズ（象年齢：8歳以上推奨）

ウッドパズル初心者の方におすすめの「3Dウッドパズルオーナメント」。小学校高学年なら一人で作ることができますが、家族と一緒に楽しみながら作るとさらに楽しさが倍増します。

制作時間はおよそ2時間～4時間程度で完成。木の温かさを感じることができるため、お部屋のインテリアにもぴったりです。特に動物シリーズは可愛く特におすすめです。

動く3Dウッドパズルシリーズ（対象年齢：14歳以上推奨）

難易度が高い「動く3Dウッドパズル」シリーズ。ゼンマイ式の振り子時計やプロペラが動く飛行船、パスワード設定ができるボックスなど、パズルの領域を超えた繊細で夢のある世界を作る上げることができます。出来上がった時はかなりの達成感がありそうですね。

1日で仕上げるとういうより、毎日コツコツ取り組むことができ、お家時間を充実させることができます。

動く3Dウッドパズルダイナソーシリーズ（対象年齢：14歳以上推奨）

男性や男の子に圧倒的に人気の「ダイナソーシリーズ」。音に反応して吠えたり、動く仕掛けがあり、インテリアとしてだけではなく、おもちゃとして遊ぶことができます。鳴き声も動きも恐竜の声や動きをリアルに再現。木製である事を忘れてしまうほどのダイナミックさとリアル感があります。恐竜の名前を覚えたり恐竜時代につい学ぶよい機会にもなります。

ミニチュアドールハウスの紹介

ウッドパズル同様、人気の「ミニチュアドールハウス」。接着剤やピンセットなど必要な道具が一式入ったオールインワンDIYキットです。ミニチュアハウス以外にもコーヒーショップ、山小屋などもあり、どれを作ろうか迷うほど。自分の好みでカスタマイズするとさらに趣味の世界が広がり、楽しさが倍増します。1つ1つの作業は細やかですが、時間を忘れて没頭できる時間はストレス発散や気分転換になります。

価格も2,000円代～5,000円代と、これまでドールハウスを作ってみたいなと思っていた方も、気軽にチャレンジすることができます。

マイメロディ45周年記念。ちゃんりお×つくるんです

自分と似たキャラクターとサンリオのキャラクターをコラボできる「チャンリオ」。2020年、マイメロディは誕生から45年がたちました。それを記念して「ちゃんりお×つくるんです」が発売されています。「チャンリオ」と「作るんです」を作っている会社が同じだからできるビックな企画！！

自分自身のチャンリオとマイメロの可愛いドールハウスは他では手に入れることのできない思い出の品になります。自分自身はもちろん、女の子のプレゼントにもぴったりでおすすめです。

実際に作ってみました！

実際に「つくるんです」にチャンレジしてみました。たくさんの種類がありどれにしようか迷ったのですが、見た目も可愛くインテリアにしたいなと思った「メリーゴーランド」を選びました。

こちらは174ピースで対象連例が8歳以上となっています。ちなみに、私は不器用で普段は細かい作業や工作などは一切しません。

中に入っているのは？

箱の中を開けると、中にはウッドシート4枚と説明書が1枚入っていました。パズルは手で簡単に取ることができ、それぞれ「A1」・「B2」といった数字が書かれています。説明書を見ながら、順番に数字のパーツを組み立ていきます。

コツコツ作る楽しさと発見

パーツの細かさを見た時は、無理かもしれないと思ってしまいました。しかし作り出すと楽しくて時間を忘れてしまうほど。説明書に書かれている番号のパーツを探すのが大変ですが、それもだんだんと慣れてきました。

メリーゴーランドの馬もこの細やかさ。1つの馬に対してたくさんのパーツを組み込んでいきます。ついつい夢中になり家族から「それいつまでやるの？」とブーイングがでるほど（笑）徐々に形になっていくのが楽しく、コツコツ作る楽しさに目覚めました。

完成

約3時間ほどで完成しました。もっと器用な方なら簡単にできるかもしれません。ディテールも細かくリアル感があり、今にも動きだしそうですよね。組み立てる前にパーツに色を塗るとよりおしゃれで自分だけの「つくるんです」ができそうです。色を塗ってアレンジする楽しさもあるとメーカーの方もおすすめしていました。

このメリーゴーランドを作りすっかり「つくるんです」の魅力にはまってしまいました。

「作るんです」はどこで買える？

ご紹介してきた「つくるんです」は楽手市場をはじめ、以下のサイトで購入することができます。

「つくるんです」のまとめ

お家時間を楽しく過ごす事のできる「つくるんです」についてご紹介しました。これまで工作をした事がない方もぜひこの機会に作る楽しさを体験してみてはいかがでしょうか。「つくるんです」シリーズはこれからもたくさんのアイテムを増やすとのこと！

さらに子どもやお友達へのプレゼントにもぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。

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